一般演題募集
一般演題募集要項
第41回腎移植・血管外科研究会のシンポジウム(一部公募)・一般演題・若手腎移植医臨床研究会(若手の会)募集いたします。
一般演題募集期間
2025年12月17日(水)正午~2026年2月3日(火)正午まで
※ご登録いただきました演題は、演題募集締め切り時点のご登録内容にて査読に進めさせていただきます。 演題募集締め切り以降にご登録・修正いただきました内容につきましては、査読・プログラム集等に反映されませんのでご了承ください。
応募資格・応募規定
筆頭演者、共同発表者は腎移植・血管外科研究会の会員であることが望ましい。
会員でない方も演題に応募することが出来ますが、入会して頂くことを希望します。
(UMIN登録では、筆頭演者、共同演者とも会員番号の入力はありません)
※学会年会費
| 専門医会員 | 10,000円 |
|---|---|
| 専攻医・卒後7年目以降で専門医取得前の会員 | 8,000円 |
| 医療スタッフ会員 | 8,000円 |
※学会入会手続きホームページ https://rtvs.jp/about/admission.html
応募規定
臨床研究では、治療内容が公開されることに対して、患者(被験者)の同意を得たものを発表して下さい。
抄録採否の審査基準では以下のものが却下の対象になります。
- 医学常識上、問題のあるもの
- 他の学会で既に発表したもの
- 患者が特定されないよう留意されていないもの
演題の採択および発表日時については当番世話人に一任ください。
採択された抄録の著作権は腎移植・血管外科研究会に帰属するものとします。
演題応募方法(オンライン登録)
UMIN演題登録システムを利用してご応募ください。郵送やFAXでの演題受付はいたしませんので、何卒ご了承ください。
ページ下部の「演題登録・抄録原稿作成について」よりご登録ください。
また、演題の修正においても、演題募集締切日まで可能です。
募集演題内容
シンポジウム(一部公募)、一般演題、若手腎移植医臨床研究会(若手の会)に応募して下さい。
今回の研究会テーマは、“Bridging Experiences: Sharing Best Practice and Avoiding Pitfalls(経験の架け橋:ベストプラクティスの共有と落とし穴の回避)”といたしました。
腎移植領域では、高齢レシピエントに伴う高度動脈硬化症例や、小児献腎ドナーの増加によりen-bloc腎移植の症例が増加しています。また泌尿器腫瘍領域においては、分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬の導入に加え、ロボット支援手術の適応拡大に伴い、新たな血管外科スキルが求められる症例も増えております。血液透析におけるVascular Access合併症においてもDrug-Coated BalloonやStent Graft等の新しい治療が導入されています。
加えて、術前・術後の内科的管理においては新たな検査法や薬剤の登場により、患者個々に応じた“Personalized Medicine”の提供が求められる時代を迎えております。
本研究会では、演者によるベストプラクティスの“TIPS”に加え、貴重な“PITFALLS”の提示を通じて、若手医師や移植医療に携わる多職種の教育の場としての原点に立ち返ったプログラムの企画を予定いたしております。
開催地である長良川国際会議場は、建築家・安藤忠雄氏により「平成の楽市楽座」として設計された施設であり、金華山と長良川を建築の一部として取り込んだ、自由で活気にあふれた交流の場にふさわしい空間となっております。本研究会も、参加される皆様にとって「活気に満ちた交流と学びの場」となることを心より願っております。
是非とも多数のご演題のご登録をいただけますようお願いいたします。
シンポジウム(一部公募)
| 01 | 移植後尿管合併症に対する治療 |
|---|---|
| 02 | 高度動脈硬化症を有する腎移植レシピエント手術 |
| 03 | 排尿障害を有するレシピエントの尿路管理 |
| 04 | どこまで出来る心停止後臓器提供ドナー管理:Controlled DCD in Japan |
| 05 | ロボット腎手術(RAPN,RARN,RANU)における手技の工夫 |
| 06 | 今後のRTC増加のためには?-RTC認定制度の課題- |
| 07 | 透析アクセス手術のTIPS&PITFALL -新しいDeviceを含めて- |
| 08 | 腎移植におけるチーム医療 -臨床検査技師・薬剤師・臨床工学技士の役割- |
若手腎移植医臨床研究会(若手の会)
若手腎移植医臨床研究会(若手の会):次世代の移植医を増やすために
【一般演題カテゴリー】
| 01 | レシピエント手術 |
|---|---|
| 02 | 生体腎移植ドナー |
| 03 | 献腎移植 |
| 04 | 小児腎移植 |
| 05 | 腎移植内科 |
| 06 | 免疫抑制療法 |
| 07 | 拒絶反応 |
| 08 | 移植後合併症 |
| 09 | 移植後感染症 |
| 10 | 移植後悪性腫瘍 |
| 11 | 看護・RTC・コメディカル |
| 12 | 泌尿器悪性腫瘍(手術)・(薬物療法) |
|---|---|
| 13 | 泌尿器疾患 |
| 14 | ロボット手術 |
| 15 | バスキュラーアクセス |
| 16 | 多発性嚢胞腎 |
| 17 | 自家腎移植 |
| 18 | 救急医療・臓器提供 |
| 19 | 外来フォローアップ |
| 20 | 働き方改革 |
| 21 | 啓発活動・多職種医療・医療連携 |
| 22 | その他 |
発表形式について
現地参加
PCプレゼンテーション又はポスターでの口頭発表となります。
演題登録・抄録原稿作成について
演題名は60文字、本文は600文字以内でご入力ください。
共同著者は10人(筆頭を含まず)、所属先は計10施設まで登録可能です。
演題登録
演題登録は、「UMINオンライン演題登録システム」を利用します。
下記「新規登録」ボタンより登録ください。
セキュリティーの関係からパスワードのお問い合せには原則として応じられません。紛失しないようにご注意ください。
登録期間内であれば登録した内容(抄録本文を含む)の修正や削除が何度でも可能です。
演題登録完了後、ご登録頂いたメールアドレス宛に自動返信メールが送信されますので必ずご確認ください。
登録完了後一日経っても演題登録確認メールが届かない場合は、ご登録のメールアドレスが間違っているか、正しく演題が登録されていない可能性がございます。まずは登録されたメールアドレスに誤りがないか、「確認・修正画面」からご確認ください。メールアドレスに誤りがない場合は、お手数ですが演題応募期間の締切日までに運営事務局までお問い合わせください。
演題登録完了メールが送られてこない状態で放置された場合は、運営事務局としては責任を負いかねますのでご了承ください。
暗号通信【推奨】
平文通信
登録演題の採否および発表形式について
2026年3月中下旬頃にEメールにてご連絡いたします。
利益相反の開示
筆頭発表者は、発表者全員(共同演者も含む)の発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反(COI)状態の申告が必要です。ご発表時にタイトルスライドの次のスライドにて過去3年間におけるCOIを開示してください。
注意事項
- 締め切り直前はシステムが混雑する場合があります。早めのご登録をお勧めいたします。
- 登録された抄録原稿に関しては、誤字・脱字・変換ミスを含め、原則として事務局では校正・訂正を行ないません。そのままプログラム・抄録集に印刷されますので、登録者の責任において確認してください。
- 登録締切後の原稿の変更および共同演者の追加、変更はお受けいたしかねます。
- 重要な共同演者や情報が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。
受領通知
- 受領通知は、演題登録時に記載されたメールアドレス宛に自動送信されます。
- 演題登録時のメールアドレスがフリーメール(Yahoo、gmail、hotmail)等の場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございます。メール不着の場合は、一度迷惑メールフォルダをご確認ください。
個人情報保護
演題登録にて収集いたしました「氏名」・「連絡先」・「E-mailアドレス」等は事務局からの問い合わせや発表通知の為に利用いたします。また、「氏名」・「所属」・「演題名」・「抄録本文」は抄録集に掲載することを目的として利用し、本目的以外に使用することはありません。なお、個人情報は事務局にて必要なセキュリティー対策を講じ、厳重に管理致します。
演題登録に関するお問合せ先
第41回腎移植・血管外科研究会 運営事務局
株式会社セントラルコンベンションサービス内
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-19-28
TEL:052-269-3181 FAX:052-269-3252 E-mail:rtvs41@ccs-net.co.jp
